ファンタジー小説を書いてみたい気持ち

よくわからないけど、年が明けてからそんな気持ちがふわっと自分の中に湧き上がっている。剣と魔法の世界の物語。うん、なんかワクワクしてくるな。

そうは思ってみるものの、自分の中でファンタジー世界の原型は、漫画やアニメやゲームであって、ちゃんとしたファンタジー小説って読んでない。どんな風に文字として表現すればいいんだろう。それがよく解ってない。そこがどうにも難しい。

こういう時は、それこそたくさん読みましょう的な分析をしていくのが正しいとは思うんだけど、別に何かの賞投稿をするわけでもないし、書きたい様に書いてみたらいいんじゃなかろうか?というわけで書いてみた。他所の小説の表現に引きずられるのも嫌だし。

そんなわけで試しにエピソード1に該当しそうな部分を書いてみて、どんなもんだろう?と投票してもらった結果、修練して続きを書けという反応になった。なるほど、じゃあ書くか。

しかしファンタジーは難しい。いや、難しいのはファンタジーのせいなのか?普段使わない三人称文体に、長編でファンタジー。もはや何に苦戦しているのかわからなくなってきた。

書くのはまぁ、書ける。でも、物語の落とし所がイマイチわからない。そうなるとタイトルも決まってこない。どっちが先なのか……うーむ。

あと、既存のファンタジーの定番って、どの程度使ってしまうべきなんだろう?ドラゴンの一言で共通イメージが湧くものを、わざわざ別の名称にして外見を詳しく記述する?全部が全部世界観を拝借するなら、書く側としては楽しくなさそうだしなぁ。

そんな感じで色々頭を抱えてる。まぁ、そのうち何とかなるんじゃないかなぁ。知らんけど。

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